☆ｷｭｳ ページ10
この話のタイトル、間違えてました(汗)
ーーー
【side.zm】
tn「んじゃ、お邪魔しました〜」
rb「Aちゃんにもよろしくお伝えください〜」
zm「ご飯うまかったでー！」
sn「ふふ、ありがとう！また来てねー」
Aは寝てしまったからペ神が家から見送ってくれている。
俺たちは彼に大きく手を振り、6人で家までの道のりを歩き出した。
あたりは既に暗くなっている。
kn「いやぁ、Aちゃんすごかったなぁ…」
酒に酔ったAのことを言っているのだろう。
確かにあの酔いようは凄かったな…。
sp「まあでも可愛いからいいんとちゃいます？」
kn「確かに…」
zm「お前らキモイわw」
rb「いやほんまに可愛かったで！」
みんなやけに可愛い可愛いって言って…
まあ確かにそこら辺の女よりかは断然可愛かったけど。
zm「なあ、大輝も可愛かったと思う？」
俺はさっきから会話に入ってきてない大先生に話を振った。
だが大先生はぼんやりと前を見つめたまま何も返してこない。
tn「…大輝どしたんや？」
zm「分からへん…」
kn「家でも変な感じやったな…？」
「おい、大輝ー！」と俺が再度大先生を呼ぶと
ut「んあ？悪いぼーっとしてた」
大先生が驚いたように目を丸くした。
kn「なんや大輝！ぼーっとするなんて珍しいなぁ！」
いやホンマに珍しい。
大先生は普段みんなの前で考え事することとかあんまりないもんな。
ut「そ、うかな？まあ、どした？」
困ったように眉をひそめたあと、大先生は俺の方をむく。
zm「あー、なんか考え事してるみたいやったからどしたんかなって」
ut「そんなに分かりやすかった？恥ずかしー」
照れくさそうに後頭部をかく。
それが何となく絵になっていて少しムカついた。
rb「なあなあ、またAちゃんのとこ行こうな！」
ロボロが俺らを見渡しながら言う。
なんやこいつ、DTのくせして恋したんか？
あぁん？←
sp「いっすね！俺は賛成っすよ」
kn「俺も！」
tn「うん、また新平とゲームもしたいしな」
zm「もちろん俺も！」
最後にロボロが「大輝は？」と大先生に尋ねる。
すると彼は、何故か顔を赤らめた。
ut「俺は別に、どっちでも…」
なんやこいつ。
なんか変なもんでもくったか？
顔真っ赤やで。
…
…
もしかしてこいつ、
…
…
zm「恋…？」
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☆雅空☆(プロフ) - Aoiさん» お待たせしましたm(._.*)mありがとうございます！とても嬉しい限りです！ (2020年1月29日 20時) (
レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
Aoi - 待ってましたー！(待ち続けて良かった) 完結おめでとうございます！ ニコニコしながら読ませていただきました！ (2020年1月29日 15時) (レス) id: 04b09c3544 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - 流希さん» ありがとうございます！これからもご期待に添えられるように頑張りますっ！ (2019年10月5日 11時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
流希 - 可愛いすぎる！凄く好きな感じの作品です！頑張って下さい！ (2019年10月5日 10時) (レス) id: a52e442f29 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - ぺんぎん☆さん» 神だなんてそんな…(汗)ありがとうございます!!頑張りますっ！ (2019年9月29日 22時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆雅空☆ | 作成日時：2019年9月14日 11時
