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☆サン ページ4

『暇になった…』


まあでも仕事は仕方ない…(´ー`*)ウンウン


帰るか…。


兄ちゃんに言った時間よりもめちゃくちゃ早いけど。
しゃーなし。



私は駅へと続く道のりを歩き出した。

だがすぐにその足も止まる。


『おなかすいた』


視界の隅にちらっとうつっていたうどん屋さんで私は空腹を満たした。



そして時はたち、今は家の前。

ちらっと腕時計を見ると、まだ1時半。


めちゃくちゃ早帰りやな…汗


『まあええか』


私は鍵を開けてドアノブに手をかけた。




『ただいm…』



ワーーー!ワーーー!


ギャーーーー!ギャーーーー!



…バタン←ドアを閉める音



なになに。

私の家って動物園やったっけ?←


ものすごい音が聞こえてきたから扉閉めちゃった。


てかなんだ今の声…いや騒音。


ドア閉めたら聞こえへんくなった。

どんだけ防音なの?あなた(扉に向かって語りかけている)←



『え、どうしよ…』


なんか怖いが、ここに立っていても何も変わらないと思い、私はもう一度扉を開けた。


そしてまた耳に飛び込んでくる声…やなくて騒音。


玄関で靴を脱ごうと下を向くと、パッと見5、6人の男ものの靴が。


いや多いわ。

何人招き入れてんの?



きちんと扉の鍵をかけ、私はゆっくりと廊下を進んだ。


そしてゆっくりとリビングへと続くドアを開ける。



『へ?』




そこには兄ちゃんと、ゲームを楽しむ成人男性6人がいました。


sn「Aやん。早いなぁ。おかえりぃ」


いやいやいや、おかえりぃやなくて!


『に、兄ちゃん…誰?』


私は男の方々6名ほどに視線を向ける。

怖い怖い。←


でもなんかちっちゃい人いる。
可愛い。←


sn「ん?まあ、入りーや」


とか言いながら兄ちゃんは私の背中を押してリビングに入らせた。


『あ、こ、こんにちは…』


一応ペコッと頭を下げる。


と、黒に少し青が入った髪の人と目が合った。


『あ、どうも…』

?「どうもぉ。はじめましてやなぁ」


へらっとその人は笑う。


あれ?聞いたことある声。


振り返って兄ちゃんの顔を見る。

こいつ、なんでそんなに私見てヘラヘラしてるんや。
なにがおもろいんやこのバカ!


?「なぁなぁ!その子ペ神の彼女?」

sn「ん?ちゃうで〜妹」

?「ふーん。って妹?!」


あ、この声もどこかで。


『ってペ神って?!』


あなたペ神って呼びましたよね?兄ちゃんのこと。



兄ちゃんがしんぺい神だってこと知ってるの?


わっつ?

☆ヨン→←☆ニ



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☆雅空☆(プロフ) - Aoiさん» お待たせしましたm(._.*)mありがとうございます!とても嬉しい限りです! (2020年1月29日 20時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
Aoi - 待ってましたー!(待ち続けて良かった) 完結おめでとうございます! ニコニコしながら読ませていただきました! (2020年1月29日 15時) (レス) id: 04b09c3544 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - 流希さん» ありがとうございます!これからもご期待に添えられるように頑張りますっ! (2019年10月5日 11時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
流希 - 可愛いすぎる!凄く好きな感じの作品です!頑張って下さい! (2019年10月5日 10時) (レス) id: a52e442f29 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - ぺんぎん☆さん» 神だなんてそんな…(汗)ありがとうございます!!頑張りますっ! (2019年9月29日 22時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆雅空☆ | 作成日時:2019年9月14日 11時

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