隣の席が７席 キャラの濃さが尋常じゃない�� ページ9
「僕は大和守安定。扱いにくいって良く言われるけど、成績は良い方のつもり」
比較的、個性が強くなさそうだな。
「あ、あと、沖田くん＿＿あ、沖田総司のことだよ＿＿を侮辱する人は許さないから」
あ、やっぱり怖い人だ。
次は御手杵くんだ。……さっきの“刺す”ことについて絶対訊いてやる！
「俺は槍見御手杵。特に自慢できることは無いけど、刺すことだったら負けねぇよ！」
「その“刺す”ことって何なの？」
間髪入れずに、堀川さんが訊いた。
「“刺す”ってつくことなら大抵は当てはまるな。裁縫とかも出来るぞ」
そういう感じ……？良く分かんないけど……ニュアンスは分かった。多分。
って、次、私じゃん。
「AAです。趣味は……読書です」
周りに比べて個性弱すぎる気がするけど……いや、これが普通か。
周りが個性強すぎて感覚が狂いそう。
全員の自己紹介が終わると、丁度、終業のベルが鳴った。
「時間だ。起立、例。ありがとうございました」
「ありがとうございました」
波瀾万丈かもしれないけど、ちょっと、これからが楽しみな班だったな。
人物紹介�□�←隣の席が６席 キャラの濃さが尋常じゃない��
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佐々木んちょ(プロフ) - 紅鮭さん» そんな風に言ってもらえて、嬉しいです！これからも頑張ってじゃんじゃん更新していきます！(｀・ー・´)b (2018年5月19日 20時) (
レス) id: 6ee39c9361 (このIDを非表示/違反報告)
紅鮭(プロフ) - ﾋｪ、文章の書きかたとかすごく好みです……。評価ボタン足りません……笑 応援してます。更新頑張ってください！ (2018年5月19日 17時) (レス) id: 6e2e2a647b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐々木んちょ | 作成日時：2018年5月14日 17時
