【鬼滅の刃/短編集】鬼滅キャラと過ごす日々

煉獄杏寿郎編 ページ10

杏寿郎編



貴方が楽しそうに笑っていたら

「うむ！笑うのは良い事だ！」
クソデカボイスで言い放ちます。
周りの人達がこちらを見てニヤニヤしていますよ。



貴方が泣いていたら

「よもや…君が悲しんでいるのに気付かなかったとは…穴があったら入りたい」
そう囁いた後，後ろから抱きしめられ貴方を慰めてくれます。



貴方が好きだと伝えたら

「うむ！俺も君の事は前々から好いていた！」
目の前で，あまりにも凄い迫力で言われた物だから，貴方は驚いてしまいます。
ですが，すぐに頬を赤く染めにへらと笑ってしまいます。
Aさんは天使ですか？天使なんですね！()



他の男性と仲良さげに喋っていたら

「すまないが，Aは俺のだ！狙うのなら他の女性にしてくれ！」
気配を消し，急に後ろから現れたので，貴方も喋っていた隊士も驚きます。



構ってくれなかったら

「寂しかった…だがAが無事で良かった…」
任務から帰った途端，悲しそうに囁かれ貴方は困惑します。何か言葉を返そうとしたら
「その分しっかりサービスして貰うからな…」
と先手を打たれてしまいました。
良かったですね！今日は眠れませんよ()

宇髄天元編→←冨岡義勇編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す