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胡蝶しのぶ編 ページ16

しのぶ編


貴方が楽しそうに笑っていたら

「何か楽しいことでもあったのですか?」
優しい声で彼女は聞いてきました。
貴方が笑っていた理由を話すと,「それはそれは…」と笑いながら返してくれます。



貴方が泣いていたら

「丁度,新しく藤の毒を開発していたのですが…。どうやらもう使用する時が来たようですね!相手は鬼ですか?それとも人でしょうか?まぁどっちにしろする事は変わりないのですが…。」
と,とっっても優しい声で聞いてきます。
この後,彼女が何をしでかすのか?ですか…ご想像にお任せ致します……。



貴方が好きだと伝えたら

「…そんな事を言っても何も出ませんよ?」
彼女はどうやら上機嫌そうです。




他の男性と仲良さげに喋っていたら

「誰と付き合うのかは口出しはしませんが…Aさんを悲しませる人が居たのでしたらその時は…こうです」
と彼女はその悲しませる人を殴る真似をしてくれました。




構ってくれなかったら

「あれだけ心配したのに…ひょこっと戻ってくるとは…Aさん女の子を泣かせてはいけませんよ」
よっぽど心配してくれていたようです。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 短編集 , 鬼滅   
作品ジャンル:アニメ
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作者名: | 作成日時:2020年3月22日 21時

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