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「俺がチャリ押すからさぁ、たまに遊びに行かせてよ〜 」
アランが自転車を指差してニッコリと笑った。




「Aどうする? 嫌なら断るけど 」

ヤンキー二人の目の前で
そんな相談をされても断り難いだろう。




しかしAは迷う事なく答えた。

「イイよ。 春山くんも遊びたいでしょ?
ママとご飯の準備するから気を遣わないで? 」




「Aが良いならイイけど・・・・・・
お前等、単車で来たんじゃねぇの? 」

可愛い奴だ。 そう言わんばかりに繋いだ手を引寄せ
Aを抱き締めた春山が二人を見た。




「俺は葉大に迎えに来て貰ったからサラだよ? 」

両手を広げたアランは葉大を横目で見た。




「俺は・・・・・・ あ! お〜い! 」

幻想華メンバーを帰宅する生徒の中から見付けた葉大は
駆けて行った。




単車を預けて、葉大の家の前に置いてきて貰う為だろう。




遠目からなので見えない。
しかし葉大は、学ランのポケットから何かを出して預けた。

きっと単車の鍵を渡しているのだろう。



戻って来た葉大は 「大丈夫! いこーぜ〜 」
何故か先頭を切って歩き始めた。

春山の家に向かうべく。




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ルナ(プロフ) - 翔織さん» ほんとにすみません!!そしてありがとうございます!!! (2016年1月7日 0時) (レス) id: b23922f233 (このIDを非表示/違反報告)
翔織(プロフ) - ルナさん» とんでもないです! 私が本当にすみませんですm(__)m (2016年1月6日 18時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - すみません!!! (2016年1月5日 2時) (レス) id: b23922f233 (このIDを非表示/違反報告)
翔織(プロフ) - ルナさん» わぁ(>_<) まじですか(>_<) どうしてだろう(>_<) るな様が見れないなら意味ないです(>_<) 友達限定は見送りますね!! (2016年1月5日 1時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - この間友達限定で見れなかったんです!!!わたしもわからないです、、どーしたらいいのか、 (2016年1月5日 1時) (レス) id: b23922f233 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翔織 | 作成日時:2015年12月30日 22時

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