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「俺もさ? リカの前で格好つけたいよ?
まぁ・・・・・・ そんな暇ねぇけどね 」

アランが言った。

アランの話は続編で書こうと思ってるので
詳しく書かないが、リカとはアランの想い人だ。




其々が思春期。
色々ある。

何故か三人は石段に並んで座り遠くを見つめる。




一月の風は冷たくて身震いをしてしまう。

しかし空は果てしなく水色で
雲一つ無い快晴だ。




「三人並んで何してるんですか? 」

石段の踊り場から春山の顔を見下ろしたA。




ギャルなら角度的にパンツが見えても可笑しくない。


しかしAは至って真面目だ。
スカートは標準の膝下。

しかも背が小さいから、そんな心配もない。




「A、終わった? 帰れる? 」

優しく笑む春山は首を上げて訊いた。




「帰れるよ〜! 」

Aの言葉に頷いた春山は立ち上がる。




「帰ろ 」 そう言って包帯だけになった右手を差し出した。




「ラブラブの所申し訳ねぇんだけどさぁ
俺等も構って欲しいんだけど・・・・・・
たまには遊んでよ 」


右と左の手を繋いだ二人に葉大が口を尖らせる。




Aが春山の家に世話になってから
遊びに行けてないから暇だったのだ。



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ルナ(プロフ) - 翔織さん» ほんとにすみません!!そしてありがとうございます!!! (2016年1月7日 0時) (レス) id: b23922f233 (このIDを非表示/違反報告)
翔織(プロフ) - ルナさん» とんでもないです! 私が本当にすみませんですm(__)m (2016年1月6日 18時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - すみません!!! (2016年1月5日 2時) (レス) id: b23922f233 (このIDを非表示/違反報告)
翔織(プロフ) - ルナさん» わぁ(>_<) まじですか(>_<) どうしてだろう(>_<) るな様が見れないなら意味ないです(>_<) 友達限定は見送りますね!! (2016年1月5日 1時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - この間友達限定で見れなかったんです!!!わたしもわからないです、、どーしたらいいのか、 (2016年1月5日 1時) (レス) id: b23922f233 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翔織 | 作成日時:2015年12月30日 22時

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