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第四話 ページ6
ジェットコースターに到着して並んでいるとフランが
「少しやる事あるから、魔理沙と物語先行っといて!!」
「分かったぜ」
「了解」
______
2人は先にジェットコースターの座席に乗り、後から来たらぐとカルミアとフランも乗った。
「なぁ、物語はジェットコースター苦手か?」
「(ちょ…俺魔理沙と隣じゃん!?)…苦手だよ」
「私も苦手なんだよな〜」
2人が話し終わると、ジェットコースターが動き出した。
「うわあぁああぁ!めっちゃ楽しい!」
と、はしゃいでるカルミアの横で
「カルミアさん…こんな状態で申し訳ないけど…」
と、らぐが脳内で会話出来る機械を渡した。
[どしたの?]
[テストは済んでるから使ってほしいのだ]
[これって何?]
[脳内で会話出来る奴なのだ〜]
[これで2人をサポート…というか僕だけだと不安だから頼むのだ]
その時、物語が魔理沙と手を繋ぎ、何かを言おうとしていた。
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作者名:霧雨魔理沙 | 作成日時:2022年4月9日 8時