頭のおかしい神は鬼滅の刃の世界に行くらしい。【東方】【鬼滅の刃】

5話_説明 ページ6

紫「ちょっと待ったー！！舞夢！この人は人間だから限度っていうものがあるの！たとえ引き受けていたとしても、いつかは戦えなくなるわ！」


『はっ！！そうだった！この人は人間だ、吸血鬼でもないし妖怪でも神でも幽霊でもない。あっ！ごめん紫！私なんかもう戦闘狂だったわ！』


紫「はぁ、危ない危ない。そこのあなた舞夢がごめんなさい。今度は注意しておくわ」


『紫！そういえば私、さっき十二鬼月っていうなんつーのかな？強い鬼の中の下弦の弐を倒したの！凄くない？』


紫「ちゃんと進んでいるのね。」


『逆にもう紫が倒しちゃえばいいのに。』


紫「行きたいって言ったのは誰の事かしら？」


あっ！私だった！‎‎٩(๑＞؂＜๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ まぁ、下弦であの弱さだったなら上弦はどんくらいなんだろ？


紫「じゃあそろそろ行くわね。貴方なら死ぬことはないと思うけど頑張るのよ。」


『うん！またねー！』


あ、行っちゃった。そういえば私がこの世界の住人じゃないってコイツに教えてなかった！


？「ねぇ、あの人は君のお母さん？」


『うん、全然違うな。そもそも私は神で紫は妖怪だし。君に話すよ！』

『私はこの世界にいる神じゃなくて、幻想郷っていうところで神をやってる。他にも、妖怪とか幽霊とか吸血鬼が住んでる。たまに異変が起きたりするけど、私は暇すぎて辛かったんだよね。弾幕ごっこを常日頃からやってる友達が仕事入っててめちゃくちゃ暇だから、紫に外の世界で厄介事とか起きてない？って聞いたらこの世界に隙間を繋げてくれた。こんな感じかな。あっ！名前言ってなかった！私は白夢 舞夢！！君は何者？』


時透「僕は時透無一郎。この世界で鬼を滅殺するためにできた鬼殺隊に入っていて階級は1番強い柱、霞の呼吸をつかう。まあ、君の事なんてどうせすぐに忘れると思うけどね。」


『へぇー。よろしく時透！』


？「任務！任務！東ノ方ノ村デ少女ガ夜ニ襲ワレテイル！」


げっ！また鴉じゃん！どんだけだよ‪wその柱ってやつに時透が入っていて、時透を任務に呼ぶなら強いやついるんじゃね？

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