頭のおかしい神は鬼滅の刃の世界に行くらしい。【東方】【鬼滅の刃】

11話 『ヒョエッ！！』 ページ12

〜無限城にて〜


無惨「最近下弦たちが沢山やられているが、これはどういう事だ？」



「む、無惨様！最近鬼狩り達の噂を聞いたのですが、、、」



無惨「なんだ、言ってみろ。」



「他の世界から来た女の神？と、吸血鬼の姉妹が夜通し沢山の鬼を消滅させているという事を噂してました。」



無惨「じゃあお前達は他の世界から来た奴にあっさりやられる程に弱っていたのか、、、お前らは用済みだ。」



グシャァ



無惨「鳴女、上弦の鬼をここへ連れて来い。」



ﾍﾞﾍﾞﾝ



無惨「今、他の世界から来た神と吸血鬼が下弦をあっさり倒してしまうらしい、よって、ここにその神と吸血鬼を連れて来い。」



上弦達「御意。」



ﾍﾞﾍﾞﾝ



童磨「猗窩座殿ー、その神と吸血鬼って女かなー？」



猗窩座「近づくな変態。」



童磨「もー、酷いなー。」



※今はペアで童磨と猗窩座2体で探してます。



『あれ？フラン、レミリア、あれ鬼じゃね？』



フラン「あっ！本当だー！！今度は下弦じゃなくて上弦って書いてあるー！！やっぱり壊れなさそう！」



レミリア「フラン、何体もいるんだから気を付けてね。」



『こんにちはー！！！』(馬鹿)



童磨「こんにちはー！！！」(馬鹿)



フラン「お兄さん達は壊れませんかー？」



猗窩座「お前等はあのお方の言っていた、、、」



レミリア「あのお方？」



童磨「君達を連れ去りに来たよー！」



『でもこっちはピンチヒッターの大妖怪さんがいるからワンチャン大丈夫じゃね？』



フラン「でもこの鬼たちと遊びたいなぁ？」



『確かに！！スペルカード発動！霊符、夢想封印！』



猗窩座「強い、お前達、鬼にならないか？」



『あー、私達が鬼になったら幻想郷が滅亡するから無理かな？』



猗窩座「幻想郷？」



フラン「ねえ！お兄さん達について行けば強い鬼さんが沢山居るの？」



童磨「うん、沢山いるよー？」



『じゃあ鬼の中で一番強い鬼も？』



童磨「それはどうだろうねー？」

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