episode１３ 怒り ページ14
ころんside
学校の帰り道に誰かに声をかけられた。
なんか悪いことしたかな、と思ったらいつの間にか視界は真っ暗だった。
こ「ん・・・？」
うわ、なにこれ・・・。
目が覚めると椅子に括り付けられてぐるぐる巻きになっていた。
凄いなこんなに頑丈に縛れるんだな。。。
ってかこんなことに感心してる場合じゃないわ、ここ何なんだ？！
さ「あら。あらららら・・・なにぃ？起きちゃったんだ。」
こ「っ、なんで？！これさとみくんがやったの・・・っ？」
さ「Aのことを好きになっちゃった罰。ちゃんとやってくれるでしょ。」
ヤバい。マジでやばい。
ここから逃げ出せれる気がしない・・・
さ「逃げ出そうとか思ってんじゃねーぞ、ころん。」
こ「(思考読めてる？！)」
さとみくんは僕に近づいてきていきなり頬を引っ叩いた。
こ「っ・・・！い゛・・・った！」
さ「痛いね、痛いよねぇｗうんうん。」
やばい。
さとみくんがさとみくんじゃなくなってる。
僕があの時伝えなかったらこんなことにはならなかったはずのなのに・・・。
こ「ふざ、けんな・・・っ！やめろっ！！」
さ「なにそれ、ｗお前が言えることなん？」
そして次は僕のお腹を殴ってきた。
辛い、痛い。
吐きそうになってしまった。
さ「ん？どしたぁ？(＾ω＾)」
足を組んで座っていたけどさとみくんはすっと立ち上がった。
こ「な、何す…っ」
さとみくんはこう僕の耳元で囁いた。
「Aのことを好きになっていいのは俺だけなんだよ、ころん。」
ガシッ、ドンッ！！
殴られていい気分になる訳がない。
なのに、さとみくんの手はとどまることを知らないようで
なんども何度も僕のことを殴ったり蹴ってきたりしてきた。
そろそろ意識が限界だった。
起きているのがつらくって僕は意識を手放した。
「雑談」
おはようございます、主です。
この１３話を４８時間りれーのさとみくんの枠の終わりかけから書き始めてころんくんの枠を聞きながらこの雑談ゾーンを書いている僕は一体・・・ｗ
頑張って更新します。
今から寝てきます、４８時間リレー放送が始まった時からずーーーーーーーっと起きて放送聞いてるんですぅ。眠いんですぅ((黙れ。
皆様体調を崩さないように放送見ていきましょうね！
episode１４ 非現実→←episode１２ 保管 ※少し性的表現あり
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憂＠ui - うわぁああぁあああっ！！今日僕命日ですかねぇ？！わざわざコメントありがとうございます(´;ω;｀) (2021年7月23日 19時) (
レス) id: f2e011f80b (このIDを非表示/違反報告)
もっつぁれらちーず。 - 読ませていただきました！さ、最推しが一緒だ……！嬉しいです！さとみくんが夢主ちゃん大好きなのがすごく刺さる……。続きが気になります！作者様のペースでいいので更新頑張ってください！ (2021年7月23日 19時) (レス) id: 4359323658 (このIDを非表示/違反報告)
憂＠ui - うあわぁああぁあああっ！(´；ω；`)ｳｩｩコメントわざわざありがとうございますぅ。。。同担拒否じゃないです、全然嬉しいです！ (2021年7月23日 18時) (レス) id: f2e011f80b (このIDを非表示/違反報告)
黒野。 - ってか得意教科も一緒…これって運m((殴 (2021年7月23日 17時) (レス) id: e3414a79a5 (このIDを非表示/違反報告)
黒野。 - え、俺と推し一緒…(同担拒否ってるならごめんなさい！) (2021年7月23日 17時) (レス) id: e3414a79a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：憂＠ui | 作成日時：2021年7月21日 1時
