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仕事が終わりジェヒョンを待ち合わせのカフェで待つ。
カップのコーヒーを眺めていると誰かが向かいの席に座った………ジェヒョンだ。
JH「Aから話って珍しいな。何？何かあった？」
「うん。…あのね…その……私…小学校卒業した時ジェヒョンに告白したでしょ？……あれからずっと…今も、ジェヒョンが好きなの。それだけ伝えたくて。」
JH「……Aありがとう。Aのことはもちろん好きだ。前に告白された後、実は俺も好きって気付いたけど……その時にはAは日本で遅かったんだ……。今でもAは特別なんだ。付き合いたい気持ちももちろんある。だけど彼女とユタヒョンを裏切ることはできない。俺ずりぃ男だろ？Aに気を持たせて彼女とは別れないなんて。」
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作者名：ぴくるす
| 作成日時：2020年5月24日 15時
