続き ページ2
ーgt視点ー
俺はげんぴょんへのプレゼントを買って、待ち合わせの場所に向かった。
そこには既にげんぴょんがいた。
gt「ごめん、待った？」
gn「いや、俺も今来たところ。」
gt「じゃ、俺からね」
俺は丁寧に包装されたピアスが入ってる袋を渡した。
gn「えっ、何これ？」
gt「じゃあ俺がつけてあげる」
俺はげんぴょんの背後からピアスをつけた。
gn「あ、ピアスじゃん！超嬉しいありがとぐっち！」
gt「鏡あるよ、見る？」
俺はげんぴょんが自分を見えるように鏡を置いた。
gn「あっ、この柄…」
gt「ん？なんか言ったか？」
gn「いや、なんでもない。それより次俺ねー！」
げんぴょんは俺の背中側から丁寧にネックレスを付けてくれた。
gt「お、ネックレスか！ありがと、欲しいと思ってた」
gn「それより鏡見てよ」
俺はげんぴょんが見せてくれた鏡で自分のネックレスを見た。
gt「えっ、柄同じじゃん！」
gn「いえーい、お揃いだねー！」
本当にお揃いじゃねぇか！！マジか！？
gt「お、おう、お揃いだな！」
ーーーーーーーーー
ーgn視点ー
そうして俺たちはいろんなお店に行ったりして遊んだ。
そしてベンチで疲れたから休んでいる。
gn「今日たくさん歩いたよね、疲れたー」
gt「俺も」
でも今日はぐっちと居れたから実はまだまだ疲れてない。
gt「あのさ、ずっと思ってたことなんだけどさ」
gn「うん」
gt「今日言おうか迷ってたけど、言うことに決めた。」
gt「げんぴょん、俺はお前のことが好きだ」
え、す…き？
gn「えっ…片思いじゃなかったの…？」
gt「えっ、マジ！？」
gn「なんかぐっちって一緒にいる女の子が居そうだなって…」
gt「いや、恥ずかしいけど全然いない。俺はお前だけなんだよ」
心臓がバクバクいってる。これまでに無いよこんな事…
gn「俺も…ぐっちのことが大好き。これからも一緒に居ようね！」
gt「おう！」
そして俺たちは甘い、甘いキスをした。
こんなキス、生まれて初めて。
幸せに包まれたキスをずっと、ずっーとしていた。
ーーーーーーーーー
どーも作者です。
こう言う感じの小説をまだあまり書いたこと無くて、ちょっと下手くそでごめんなさい
いつもぐちつぼさんはげんぴょんさんのこと「原人」って呼んでますけど、あえて「げんぴょん」としてみましたー。
キュン死したら評価、またはコメントを是非よろしくお願いしますー！
全然俺に興味無いじゃんーar×trー→←抑えられないこの気持ちーgt×gnー
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はる - キュン死したのでコメントします！ｇｎさんかわいい！ (2020年6月10日 12時) (
レス) id: 11cdb7c56c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月27日 23時) (レス) id: da78203d84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ところてん | 作成日時：2019年8月27日 23時
