【募集企画】終末戦記【無限募集】

契約者 ページ7

『契約者』
天使による光の矢の攻撃をなんとかかわした後、天使に直接殺されかけた人間。
悪魔との契約をかわしたおかげで、体の傷の治りが異常に早くなっています。
たとえどんなに瀕死の状態に追い込まれたとしても、悪魔との契約により、その肉体は通常の人間よりも頑丈にできています。…それは、本当に生きていると言えるのかわかりませんが。

また、契約により普通の人間は持たない特殊な能力を持つことができます。
特殊な能力を持つ代わりに、契約者は悪魔に代償を払うことになります。
代償は契約した悪魔の気分次第で決まるため、どんなものになるかは分かりません。

『能力』について
悪魔と契約して手に入れる事ができる、一般的には超能力とよばれるもの。
契約者が望めば、悪魔はどんな力でも授けることができます。
ただし、今は緊急事態なので『天使に対抗する手段』としてしか授けることができません。

例としては
■瞬間移動などの物体を操る系の能力全般
■怪力、五感を研ぎ澄ます系の身体能力を底上げする能力
などになります。
(こういうのはOK？と聞きたい場合は直接お尋ねください)

過去にあった能力で特殊な例
■悪魔が契約者に憑依し身体を操る
(こちらは悪魔側と契約者側でしっかりとお話してから決めていただいたものになります)


Q.どういった流れで能力を得るんですか？
A.大体は下記のような流れになります。

悪魔によって復活
↓
そういえば復活させた人間、まだ天使に対抗する手段持ってない
↓
何らかの形で代償と引き換えに悪魔から能力を授かる

代償について悪魔は相手に伝えてくれるかもしれませんし、
代償のことは何も言わずにただ能力を授けて無言で代償を奪っている可能性があります。
また、契約に寄って得る能力は契約者側が望んでお願いする、または悪魔がとにかく適当に能力を授けているという場合がございます。

詳細はバディを決める際、当人同士で「こういう流れで契約したことにしよう」という話し合いにお任せいたします！


NGな範囲
■人の心を操る系の能力
(残念ながら天使の心は読めません)
■回復系の能力
(悪魔との契約後、悪魔側も契約者側も、治療行為を行わなくても身体は自然に回復します)

キャラメイク制限について
■年齢について
自立して動く事ができる年齢であれば大丈夫ですが、念のため10歳以上とさせていただきます。
上限は特に設けていません。

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