【募集企画】終末戦記【無限募集】

｜人間視点・悪魔視点 ページ4

■人間視点

突然光の矢が降ってきて周りの人間が次々に死んで行く
↓
なんとか逃れたはずが、今度は見知らぬ化け物に直接手を下されていく。
↓
大切な人を殺した恨み・怒り等分かりやすい感情を持ったまま彷徨っていると悪魔側から契約を持ちかけられる。
(この時点で断ったら終わりですし、運悪く悪魔に見つけてもらえなければ終わりです。)
↓
生き返り、悪魔と一緒に殺した犯人を殺しに行くことに。
※悪魔と契約した以上は天使と戦う事は避けられません。
↓
もし戦う力が欲しいのなら…と、生き返らせた契約とは別に能力を得るための契約を持ちかけられる。
ここで授かった『能力』が契約者用CSの『契約をして得た能力』に。
悪魔に捧げた『代償』が契約者用CSの『契約をした代償』に。


■悪魔視点

パターン1.終末が始まった時、地獄にいた場合

天界で終末の合図が鳴ったことに気づく
↓
人類どころか”肉体と魂を持つ”地球上の生き物ほぼ全てが死んでいることに気がつく
↓
これは人間と手を組んで天使に攻撃するチャンスじゃないか？
↓
契約しに行こう！！(地獄を出発)
↓
人間を生き返らせた上で、「これは必要だから」と戦闘用の能力を授ける「契約」を交わす。


パターン2.終末が始まった時、地上にいた場合

天界からの終末の合図に気づく
↓
死んでいく人類を救おうとしたり、ただ傍観しているだけだったり。
地上の生き物が次々に命を奪われていく現場を目撃する。
↓
地獄の悪魔達のように「これは天使に反撃するチャンス！」と思ったり
「可哀想…助けなきゃ！」と偽善者ぶったり
なんらかの理由で魂だけになった人間と生き返りの契約を交わす
↓
人間を生き返らせた上で、「これは必要だから」と戦闘用の能力を授ける「契約」を交わす。

用語説明→←時系列

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す