｜(台詞) ページ5
【台詞サンプル】
一人称：自分
二人称：お前
相手の呼び方
対年上：〇〇(相手の苗字)さん
対同期：〇〇(名字/名前のどちらか呼びやすい方で呼び捨て)
対年下：〇〇(名字/名前のどちらか呼びやすい方)くん
対百鬼さん：獄丁長、お父さん
相槌が死ぬほど短くて適当くさい。
「〜ね」や「〜よ」で言葉が終わることが多い。
年上相手にはほとんど敬語を崩さない。
「自分の名は殴館(おうだて)。閻魔大王の命に従い、冥界より亡者の捕獲と判決の為に参上した。」
「ふーん」「へー」「ほー」「で？」「え？」「あぁ…」「うん」「そっか」「でもこっちもね、任務だから」
「次は仕留める」
「知ってるかな。罪を裁くとき、情は考慮されないんだ」
「いやあ、ひどい目に遭った。名乗る前に終わらせたかったんだけどね。さすがに今日の敵は無理だった。見てくれよ、この返り血。腐ってる！」
「こらー！ ボタンは上まできちんと留めなさい！ 風邪ひいちゃうでしょー！」
「長々と話すのは苦手なんだ。いろいろと言いたい事はあるんだけどね」
「下の名前？ 蹴。蹴る、って書いてしゅうと読むんだ。あんまり下の名前で呼ばれることがないから言ってないんだけどね。…え、そっちで呼びたい？ それはちょっと…。嫌ってわけではないんだけど、下の名前だけで呼ばれると、反応が遅れることがあってね…」
「気にする必要はないよ。相手が悪かったんだ、お前はなにも悪くないさ」
「ごめんね、傷つけるつもりはなかったんだ。だから泣かないで、ね？」
「お前、優しいね」「ごめん。そんなに優しくなかったね」
「いらっしゃい。狭い部屋だから十分に気をつけて歩いてね。今日のお茶は……なんだっけ。これ。確か古本市でついでにもらったんだよね」
「人間の頃？ うーん、覚えてないね」
「やめてください！ 何回その話をしたら気が済むんですか！ もう！ ものすごく恥ずかしいんですよ！」
「申し訳ございません。……その、だから、頭を撫でるのはやめてください！ 子どもではないんですよ！」
「また また 壊したな お前 その態度で許されると思うなよ 逃げられると思うなよ 死を持って償えッ！！」
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作者名：元素 | 作成日時：2023年6月1日 20時
