元素宅 募集企画参加キャラまとめ2

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【SV】

一人称：僕
二人称：お前
普段は非常にトーンとテンションが低い。ぼそぼそと敬語と冷たい言い方をまぜこぜにしたような喋り方をする。
素になったときは東北っぽいなまりが強く出てくるが、本人はできるだけ抑え込もうとしている。


「……鷹科 秀剛です。どーぞよろしく。……ああ、はい。お前の名前ね。覚えた。」
『こんにちは、はじめまして。蛇形医療用ロボット、白川さんです。どうぞよろしくお願いいたします。』

「いや……そうはならないでショ……」
『ﾋﾟﾋﾟｯ……なっとるやろがい』

「これ？ 僕が開発したロボットですケド……なんで蛇にしたのか？ 首に巻きやすいんじゃないかなって思っただけです……ハイ……特に他意はないです……蛇がかっこいいとかそういうのは思ってなくて……」
『首に巻くことでアナタの体温、心拍数、ストレス値を測定します』

「ロボットはロマンだべぇ！！？ ッかーーーーー！！ これだからニ●アサ通ってない真っ当な生き方したやつは！！！」
『心拍数の上昇を確認。クールダウンしましょう』
「っるせえええええーーーーっ！！！！(電源オフ)」

「僕より白川さんと喋ったほうが楽しいんじゃないですかね。知らないけど。……人間嫌いとか、そういうんじゃないって。ただちょっと、見た目通りの捻くれた性格してるってだけで」
『ﾋﾟﾋﾟｯ……鷹科 秀剛は素晴らしいロボット工学者です』
「……は！？ このタイミングでそういう事言う！？ 違う違う違う、言わせでねえっ！！ そんなんバレたら一発でやべーやつ認定されるでしょうが！！ っていうか覚えさせた記憶ないですケド！？」

「……ぁあもう、わがった、わがったがら！！ 気取ってですます調で喋ってた僕が悪いんだロ！？ 中途半端な地元の訛り入ってで悪がったなぁ、直んねえんだがら仕方ないだろォ！？ わりと気にしてんだよ！！ こっちが気を使ってやってんのになしてそっだこど言うがな！？」

「最悪。そんな顔させるつもりなかったのに。……なんていうかサ。言いたい事はたくさんあるんだケド……言いにくいっていうか。うまく伝えられないんだよネ。ただ、その……心配してるってことだけ、伝われば……まあ、いいかなって」

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