・ ページ32
壱馬side
寝る時間になって慎と一緒に2階に行く。
慎の希望で俺の部屋で寝ることになった。
2人で寝れるか?と思ったけど慎細いし、大丈夫か。
壱馬「早よ入らんと身体冷えてしまうで?」
慎を壁側に寝かせる。
ベッドに入ってしばらくしてふと横を見ると、壁側を向いて慎が震えていた。
壱馬「慎、こっち向きや。」
慎「壱馬さん...」
壱馬「大丈夫やから。辛いなら俺に抱きついとき?少しは楽にしてやれるかもしれんし。笑」
慎は素直に抱きついてきた。その背中を手でポンポンと叩く。
数分後、慎が抱きついたまま寝息を立てて眠ってしまった。
慎の寝息を聴きながら俺も安心して眠りについた。
慎side
目を覚ますと、朝になっていた。
身体を起こしても、全然だるくない。
ちゃんと眠れたのは久しぶり。、!
壱馬さんはもう起きてるみたいで、
時計を見ると9時...9時!?
俺そんなに長く寝てたんだ、、!!
1階に降りる。
慎「...おはようございます。」
メンバー「おはよ〜」
樹「よく寝られた?」
慎「はい!全然だるさ感じなくて、これも皆さんのおかげです!ありがとうございます!」
壱馬「良かったな、慎。」
慎「壱馬さん、本当にありがとうございました!」
それからも2・3度程壱馬さんと一緒に寝て、完全に治りました!
メンバーには感謝しかないです!!!
【 終わり 】
116人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はーと - 本当に凄かったです!また読みたい(>_<) (2021年7月2日 22時) (レス) id: 9a07c49d51 (このIDを非表示/違反報告)
ホクブー - ごめんなさいっ!!!間違えました!!! (2020年5月15日 18時) (レス) id: d72c74046c (このIDを非表示/違反報告)
ホクブー - ありがとうございます!!!楽しみにしてます!でも無理はしないでくださいね! (2020年5月15日 18時) (レス) id: d72c74046c (このIDを非表示/違反報告)
遊凛(プロフ) - ホクブーさん» 返信遅れてごめんなさい。期待に応えられるか分かりませんが、新作の方で書いているところです!お楽しみください! (2019年11月3日 11時) (レス) id: 4fb39779ac (このIDを非表示/違反報告)
ホクブー - いっちゃんが胃腸炎になって北ちゃんが看病する話見たいです! (2019年11月2日 8時) (レス) id: 90e8ec79ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:遊凛 | 作成日時:2019年10月16日 21時