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駿「あ、おはよー2人とも」
「はよー」
聖「おはよう駿弥くん」
駿「Aはいっつも眠そうだね」
「何笑ってんだ」
駿「何キレてるのよ」
聖「じゃあね、2人とも頑張って！」
「おー、気をつけてな！」
駿「いってらっしゃーい！」
聖波の中学校と私の学校は真反対にあるので、毎日家を出てすぐお別れをする。
途中まで一緒に登校とかしたいんだけどなぁ。。
駿「聖波も立派になったね」
「おかげさまで」
駿「俺も見習わないとなぁ」
「駿弥は十分良いママだよ」
駿「それ嬉しくないんですけど？」
ママって何さ！！
なんて怒りながらも若干嬉しそうな駿弥。
嫌なのか嬉しいのかどっちなんだよ。
そんな駿弥といつものように2人で龍斗志の家まで向かい、いつものように待たされ3人で一緒に登校する。
龍「あー、ねみー」
「もう帰ろうかな」
駿「ねぇ！？今学校着いたところですけど！？」
学校に近づくにつれ帰りたくなるこの感情は、どうにかならないものだろうか。
まぁ、聖波が頑張れと言ってくれたのだから今日も一日ぐらい頑張ろうではないか。
龍「今日の授業なんだっけなぁ」
「知らねーなぁ」
駿「2人ともしっかりしてよ。。」
いつもの事ながら駿弥ママに呆れられ、学校に到着する。
校門を潜ろうとすると、突然龍斗志が立ち止まった。
駿「どうしたの？」
龍「あれ誰や」
「んー？知らねー」
立ち止まった龍斗志の視線の先には、ガラの悪そうな他校の生徒が数人。
あからさまにうちの生徒に睨みつけるのはどうしたことか。
駿「南高の制服？」
龍「なんでこんなところおんねん」
「知らねー」
駿「2人ともそんなに見ないの！」
龍「殴り込みか？？」
「知らねー」
駿「ってA！！女の子が知らねーなんて言葉使わないの！！」
「ごめんってママ」
駿「もう！」
龍「なぁA、あいつらとは関わんなよ」
「はいよー」
南高。
あの学校は朝から晩まで喧嘩祭りで有名らしい。
朝からわざわざ殴り込み？？？
元気だなぁ本当。
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ホ ラ ン イ(プロフ) - 紗希さん» そう言っていただけて凄く嬉しいです（ ; ; ）頑張ります！コメントありがとうございました！ (2020年2月13日 15時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
紗希(プロフ) - はじめまして！めっちゃ面白いです！更新楽しみに待ってます！がんばってください＼(^^)／ (2020年2月13日 4時) (レス) id: 5c2152c875 (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - ナナさん» ええええ全作品見ていただけてとても嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2020年2月5日 19時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - めっちゃ面白いです！！今日一日、最高で最悪の更新も待ってます！ (2020年2月5日 4時) (レス) id: a2d6e4b6af (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - コア！さん» そう言っていただけて、本当に嬉しいです（ ; ; ）更新頑張りますので、ぜひお待ちいただければと思います！コメントありがとうございました！！！ (2019年12月31日 22時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年12月7日 23時
