最 高 で 最 悪 4

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色々とスニョンさんが好きらしいお店を見て回り、やっと本来の目的であった水着ショップに着く。



店内に展示されている可愛らしい水着を見て少しテンションが上がってきた。



でもやっぱり、脱ぐのは厳しいかな。。




HS「Aはどんなのが好みなの？」


「んー、肌が出ないやつですかね」


HS「え！？ビキニ着ないの！？」


DN「ヒョンのピョンテ！！」


HS「えぇ！？」




自ら選ぼうとしない私を見て、スニョンさんが勝手に何着か持ってきた。




HS「ほらこれ！ちょっと試着してみて？」


「えぇ、、めちゃくちゃ肌出るじゃないですか、、」


HS「着るだけ！ね？」


「嫌ですって」


HS「着るぐらいいいじゃん！」


DN「もう、ヒョン！！ヌナはこういうの嫌いなんです！！」


HS「嫌いでも着るぐらい良いだろ！？」





2人はだんだんヒートアップしていき他のお客さんからチラチラ見られる。



やめてくれ。。。




「あーもう分かりましたよ！着ます！」


HS「え！？ほんと！？」




私はスニョンさんの持っている白色の水着を手に取り、試着室へと入る。



白地の生地で、前から見るといたってシンプルなデザインのビキニ。

後ろはレースアップされているというなかなか可愛らしい水着だ。



スニョンさんなかなかセンスあるんじゃない？





だけど、、、、うわぁ、、、

人前でこんな格好するなんて変態じゃないか、、、？

この格好で堂々と遊べる子の気持ちが分からんよ、、、






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