最 高 で 最 悪 4

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私達は電車に乗り、大きなショッピングモールへと向かうことになった。





HS「あ！A！ちょっとタピオカ飲まない！？」


「え？水着買いに来たんじゃ、、」


HS「行こ！！」





スニョンさんに手を引っ張られてタピオカ屋さんへと並ぶ。


タピオカ、、、別に好きじゃないんだけどな、、





DN「なんでタピオカ、、」


HS「Aは何飲む！？」


「私はいいですよ、、」


HS「なんで！？飲んでよ！！」


DN「これも強制！？」


「もうダメだこの人」





ほぼ強制的にミルクティのタピオカを選ばされ、渡されるまで待つ。


スニョンさんが意外にも男らしく奢ってくれたのでありがたくいただくことに。





DN「僕だけ自腹、、、」


HS「うま！！！これ飲んでみてA！！」


「えぇ、、、」




スニョンさんが選んだ抹茶のタピオカを渡される。

流石にスニョンさんのストローに口をつけるのは申し訳ない。




HS「Aのもちょっとちょうだい？」


「どうぞ」


DN「ダメーーーー！！！」





チャニが叫んだがもう遅く、スニョンさんが私のストローに口をつけた。





HS「う、うまい！！！あ、ありがとう！！なんか、ごめん、、！！！」


「い、いえ、、」




だんだん顔が赤くなっていき謝ってくるスニョンさんに戸惑うしかない。





スニョンさんが私にタピオカを返した時にチャニが奪い取り、全て飲み干した。




DN「ヌナに汚い細菌を飲ませるわけにはいきません！！！」


HS「お、おれ、、さっき、、間接キ「うるさーーーーい！！！！」



「お前が1番うるせえよ、、、」








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