最 高 で 最 悪 4

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TH「はい！Aの番！」


「え？」




オッパから渡されたのは水鉄砲。






DK「あれ全部倒せたら勝ち選手権！！」


「うん、、？」




ソクミナは少し離れた場所を指さした。





どうやら五メートルほど離れた場所に並べてある空き缶を水鉄砲で撃ち、
勝った人はアイスを奢ってもらうというゲームをしているらしい。





DN「ヌナに勝てる人は居ないでしょ、、」


MH「A上手いの？」


TH「めっちゃ上手ー！」


SC「確かに、お祭りの時すごかった。。」


MG「今のところ上位はグクとハンソラの7点と、ソクミナとジミニヒョンの8点！」


HS「パーフェクトは10点な！！」


「分かりました」


JM「最下位はみんなの言う事を全部聞くんだって」


JH「全部外したら笑ってやるよ」


「じゃあ、パーフェクトだったら泣いてくださいね」


JH「絶対パーフェクトは無理だろ」






馬鹿にしてくるジョンハンさんに少しムカついたので
ちゃちゃっと空き缶を撃ち飛ばし、水鉄砲をオッパへ返した。






「さて、泣いてもらいましょうかジョンハン氏」


JH「お、おい、お前本当に得意だったのかよ、、、」


SC「泣けハニ！！！行け！！！」


MG「ハニヒョンが泣くとか無理ウケる」


JH「スンチョル覚えとけよ」


SC「なんで俺だけ？」









頑張っても泣けなかったジョンハンさんには、

代わりに愛嬌三点セットをしていただきました。









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