最 高 で 最 悪 4

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ある程度必要な物(半分無駄だけど)を購入したところで、みんなでお昼ご飯を食べることにした。





MG「何食べます！？」


JM「それより、この荷物をどうにかしたいね、、、」


DK「結構買っちゃいましたもんね、、、」





みんな両手で袋を持ち、これではお店に入ってご飯を食べるなんてとてもじゃないが考えられなかった。




JH「ジスがそろそろ来るよ」

HS「え？ジスヒョンが？」




ジョンハンさんの声と同時にクラクションが鳴った。



後ろを振り向くと、大きな車の助手席に乗り笑顔で手を振るジスさんが居た。




「こんにちは、ジスさん」


JS「おまたせ。荷物乗せていいよ」





スンチョルさんは車に近づき、運転席に座るおじさんに話しかけた。




SC「おじさん、お久しぶりです！」


［おおスンチョラ！お前も大きくなったなぁ！］


JH「俺もいるぞ〜」


［おぉ〜ハニ！お前もまたイケメンに、、、って！髪！？］


JS「おじさん、荷物お願いしてもいいかな？」


［あ、あぁ！任せとけ！］


JS「それじゃあ、よろしくね」






ジスさんの車に荷物を詰め込み、車は走っていった。





HS「今の、お父さんじゃないの？」


JS「あの人はお手伝いさんみたいな感じだよ」


JH「ジスんとこの両親はどっちも忙しいからな」


HS「へぇ、、」


JS「ま、そんな事よりお昼ご飯食べに行こうよ」


MG「イェー！ご飯ご飯〜！！！」







私たちはさすがに人数が多すぎるので、スーパーを出てショッピングモールへ行くことにした。





ショッピングモールで合流でも良かったのに、わざわざ荷物を運ぶためにスーパーまで来てくれたジスさんは本当に紳士だ。。。







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