最 高 で 最 悪 4

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翌る日、私は早めに起きてタバコを吸い、コーヒーを飲む。


顔を洗って化粧をし、服を着替えてみんなが来るのを待った。





今日はお泊りに向けて買い出しに行くらしい。





一番に到着したのはチャニで、いつものようにコーヒーを飲みながら2人で動画を見る。




次にテヒョニオッパとスニョンさん。


次々とやってくるみんなを待ち、最後にやっとジフンさんが到着したところでみんなでスーパーへと向かった。



ジスさんは色々と忙しいらしいので、あとで合流することに。





「あ、ジョンハンさん。髪本当に切ったんですね」


JH「ああ。海に入ったらめんどくさいことになるしな」




胸のあたりまであった金髪ロングヘアが、明るめの茶髪ショートへと変わっていた。





「ムカつきますけど、かっこいいですよ」


JH「ばっ、はぁ！？あ、当たり前だろ！」


TH「え〜、もうハニの髪で遊べないのかぁ」


「そういうオッパの髪色も、また随分と変わったね」


TH「そう！Aの好きな青色だよ〜！どう？」


「まじカッコいい」


TH「えへへ、ありがと〜」


「ってかハオも随分変わったね」


MH「パーマあててみたんだ。どう？」


「めちゃくちゃ可愛い。」


MH「ありがとう」




ハオの髪色は銀髪になっており、くるくるとパーマがかかっていた。

可愛い。





MG「A！！俺は！！？」


「え？何か変わったの？」


MG「・・・」


「嘘だって。黒くしたんだね、似合ってるよ」


MG「もう！ありがとう！！」



茶髪から黒髪へと変わったミンギュ。





個人的に黒髪が1番好きだから、みんな黒髪にしたらいいと思うんだ。





JM「Aちゃんは髪色変えたりしないの？」


「あー、私はしばらくこれで良いかなぁって思ってます。」




私の髪型は紺色のセミロング。




テヒョニオッパのような鮮やかな青も可愛いけど、多分私には似合わないから紺色にしている。


光に当たると青く輝くこの髪色がとても気に入っているんだ。





DN「ヌナは昔からその髪色ですもんね！」


SG「ハイ出ました昔の事知ってますアピール！！！」


DN「へんっ！本当の事です〜！」


VN「2人とも静かにして」





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