最 高 で 最 悪 4

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ジュン君達が場所取りをしてくれた所はほとんど人がいないので貸切状態で、場所を有意義に使いながらダンス部の4人が踊り出した。






MG「わー！やっぱダンス部すげー！！」


TH「ジミナとAもダンス上手いんだよ。」


HS「なに！？」





テヒョニオッパの一言で、ダンス部4人が動きを止めた。





JM「もう、余計なこと言わないでよ」


「そうだよオッパ。。。」





やれやれと頭を抑える私とジミンさんにスニョンさんが近づき手を引かれる。





HS「一緒に踊ろうよ！！」





チャニに助けを求めたが、チャニも目を輝かせて
ヌナのダンス、久々に見たいです！なんて言い出した。



そんな中、ミンギュが手を上げて話し出す。




MG「はいはい！！グクもダンス上手でーす！！」


JK「ちょっと！」


MG「みんなで踊ってよ！！」




ほらほら！と隣に座るグクを立ち上がらせ、私達のところへ押す。




JK「もー、ミンギュのやつ、、」


JH「おー、やれやれー」


「やれやれーって、、みんな忘れてないよね？今日浴衣だよ？」





せっかくチャニが綺麗に着付けてくれたのに。




そう思ったがみんなのテンションは上がり、後に引けない状態に。





まあでも、踊ることは好きだから嫌ではない。






仕方なく私達は、ダンス部のみんなと一緒にジフンさんが適当に流してくれた曲に合わせてフリースタイルダンスをする事に。





相変わらずスンチョルさんはカメラを回し続けていた。








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