最 高 で 最 悪 4

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着替え終わり、2人に声をかける。




「着ましたよ」


HS「お！開けるぞ？」





試着室のカーテンを開けられ、2人にジロジロと見られる。





は、恥ずかしい、、、

公開処刑だ、、、





HS「え、あ、わ、あ、かわ、、、あ、、」



スニョンさんは口に手を当てて動揺し始めた。




選んだ水着を着てあげたのに、こんな反応をされるとこっちが困ってしまう。




「ど、どう？」




恥ずかしさのあまり、チャニに声をかけるがチャニもスニョンさんと同じような反応。





いやなんなのこの人達、、、





「やっぱり要らないです水着！！！」



私はヤケクソになりカーテンを再び閉めて着替える。



別に可愛いとか似合うとかお世辞を言って欲しいわけじゃないけど、何かしら反応してほしいじゃん！？




試着室から出て水着を元あった場所へ戻し、私は2人を置いて喫煙所へ向かう。





「くそ〜！なんだよ2人して！」




なんだったんだよあの時間は！！

本当に公開処刑じゃないか！！




やっぱり私が出てスニョンさんを家に返すべきだった。。。！




私は苛立ちを抑えるようにタバコに火をつけて煙を吸い込み自分を落ち着かせた。







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