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JKという名前に反応したのは私だけではなかったようで、その人物にジュンが声をかけた。
JN「大丈夫?ミンギュ、顔色が悪いよ?」
MG「い、いや、、何でもないよ、ヒョン、、」
ミンギュは眉をひそめ、何か考え込むような態度をとった。
あとでミンギュと話をしてみないといけない。
SJ「そのJKという男は、どうやら拳1つでいくつかのグループを壊滅させたとか言われてるらしいんだ。
まぁ、見たこともないから噂かもしれないんだけどね〜」
呑気に話し出すジン。
みんなは、ありえないね。なんて言って信じていないようだったけど、
もし私の兄だったとしたら。
そんな事は軽々と成し遂げるだろう。
それだけ強いんだ、あの人は。
だけど、あの兄が?
困っている人には手を差し伸べ、両親から私を守ってくれるような兄が?
ありえない。
いや、信じたくないだけなのかもしれない。
RM「ただ、油断は禁物。」
SC「そうだ。SUGAだけでも厄介なのにそんな奴が居ると考えただけで恐ろしい。だけど、俺達は誰も殺さない。」
JH「仲間が居なくなるのは、もううんざりだ。」
ジョンハンの一言にみんなは頷き、真剣な表情でスンチョルを見た。
SC「明日の朝、すぐに拠点を出発する。作戦はこうだ。」
ソクミンが急いでホワイトボードへメンバーの名前を書いていった。
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ジミン可愛い - 続きが気になります! 頑張ってください! (8月8日 14時) (レス) @page27 id: 93a23dc6d0 (このIDを非表示/違反報告)
Kaede.0807(プロフ) - 更新楽しみに待ってますねっ! (2020年10月24日 20時) (レス) id: 3d85b18928 (このIDを非表示/違反報告)
1996._.may(プロフ) - 最近更新をしていないみたいですね。。。続きまってます!これからも頑張って下さい! (2020年6月21日 18時) (レス) id: 0ca2f629c8 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 一気に読ませて頂きました!続き楽しみにしてます! (2020年5月26日 11時) (レス) id: 0ca2f629c8 (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - しぃさん» ありがとうございます泣 そう言っていただけて大変嬉しいですまじで(本気)続きもどんどん書いていきますので、これからも読んでいただけるととても喜びます!!コメントありがとうございます!!! (2019年10月13日 22時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホ ラ ン イ | 作成日時:2019年9月16日 4時