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?「少し良いですか?」



私は部屋に入らせ、椅子に座る。




話しづらいのか人見知りなのか分からないが、俯いて黙り込む男の子。



気まずいんだけど。。。



私はタバコに火をつけ、話しかける。




「君、名前は?」


?「ブスングァンです。」


「スングァンか。何か用が?」




あ、あの。。。


と、もじもじしながら話し始めた。




SG「さ、さっきの話なんですけど、協力して貰えませんか!!」



「え?」


SG「お願いです。復讐、、したいんです。
死んでいったみんなの為にも。シュアヒョンの為にも。。」




そう言っていつの間にか泣いていたスングァン 。




よほど悔しい思いをしたのだろう。





「復讐ねぇ。。」





スングァンを見て、手伝ってあげたいとは思う。


だけどやっぱり、私達には関係のない話。




「ねぇ、スングァニ。君は人を殺したことがある?」


SG「ひ、人を?」


「そうだ。"生きている"人間だ。」




生きている人間を殺すなんて、私やジフン達からすれば難しくない事。




だけど、こんなか弱い人間が出来るとは思えない。





SG「殺した事、、ない、、です、、」


「だよな。ここのやつらは、人間を殺せないと聞いた。
つまり、この作戦は私達に全て任せるって事だろ?」


SG「それは、、、」




想定外の反応だったのか、私の目を見て動揺しだすスングァニ。



「そう言う事なんだよ。
お前達は、私達に人を殺させて復讐した気になろうとしているんだ。
そんなんで良いのか?」


SG「そう、、だよね。
ごめん、夜遅くに。おやすみなさい。」




そう言って部屋を出て行くスングァニ。




私が言ったのは、スンチョルの話を聞いて思った事。


間違いではないことだ。





だけど、私はこの言葉を後から後悔することになる。







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作者名:ホ ラ ン イ | 作成日時:2019年9月1日 11時

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