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?「ヒョーン!!!!ソクミナー!!!」
JH「ジュン!ミンハオ!無事だったか!!」
DK「あぁ、良かった。。!!」
ウルフズに捕まっていたであろう男2人が駆け寄ってきて、ジョンハンとソクミンに抱きつく。
ソクミンは安心したのか、泣き出した。
?「ソクミナ、泣くなよ」
DK「だ、だって、2人とも死んじゃうんじゃないかって心配で、、」
?「大丈夫だよ?ほら!生きてる!」
ぜーんぜん大丈夫!
と準備運動をしだすイケメンや、
そっけない態度だがソクミンの頭を撫でるイケメン。
あれ、イケメンしかいなかった。
「この二人が?」
DK「あ、そう!この2人がジュニヒョンとミンハオだよ!」
ソクミンが紹介して直ぐに2人は頭を下げる。
JN「はじめまして。SVTへようこそ!」
「あ、どうも、、」
MH「好きなだけ休んで行って。」
そう言って出迎えてくれた2人に戸惑い、ジョンハンを見る。
ジョンハンは私達の視線に気づいたのか、2人に事情を説明してくれた。
JN「え、ウルフズを倒したのって君達だったの!?」
MH「僕たちですら刃が立たなかったのに。。」
JN「すごい、すごいよ君達!!」
強いんだね!!
と褒めてくれるテンションの高いジュンという男に、やっぱり戸惑ってしまう。
が、捕まっていただけなのにまんざらでもなさそうな顔をするスニョンが1番意味がわからなかった。
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作者名:ホ ラ ン イ | 作成日時:2019年9月1日 11時