最 高 で 最 悪 2

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「お前までやめてくれ。。。」


JH「俺のこともオッパって呼べよ」

「はぁ？！誰が言うもんか！！！！」


JH「えーっと、ユンギ先生は確か軽音部の方に、、、」

「ハニオッパ！！！！！」


JH「よーし。Aは誰のエギ？」



クッソこいつ。。。。！！！



「。。。二。。、ギ。。。」


JH「んー、聞こえねえなぁ？」



「ハニオッパのエギ！！！！」



JH「よくできました〜」




キモいこいつまじで！！！！

一発殴らせろ！！！！






JS「こら。みんなしてAちゃんをイジメないの。」




私の救いの手はジスさんだけだ。。。



助けてくれたジスさんは、

ちょっとこっちきて と私に手招きした。



「はい！なんですかジスさん！」


JS「スンチョルがAちゃんと話してみたいらしくてさ」

SC「ば！おい！それは言うなって！！」



なんてジスさんの口を塞ごうとするバスケ部の部長さん。



「は、はじめまして。菖蒲Aです。

さっきのシュート、すごくかっこよかったです！」



スンチョルさんのシュートは、

どれを取っても完璧で凄く印象に残っている。



SC「か、、、へ、、？！」



部長さんはだんだんと顔が赤くなり、

動きがヘナヘナになっていく。



え、どうしたのこの人。



JS「よかったね、スンチョル。

かっこよかったってさ」



ジスさんの目が怖い気がしたが、

部長さんは気づいておらず、

どんどん真っ赤になっていく。



熱でもあるんじゃないの？




SC「お、俺は、チェ、スンチョル、、です、、ありがとう、、、」



そう言って走ってどこかへ行ってしまったスンチョルさん。



この人も謎な人間だ。

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