最 高 で 最 悪 2

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ダンス部の顧問と聞いて、少し緊張しだすチャニ。




「なに、緊張してんの？」


DN「べ、別に緊張なんかしてないです！

で、でも、、あの先生優しいのかな、、？」



そう言ってモジモジしだすチャニを

今すぐ抱き殺したくなる。


可愛いんじゃボケ。



「チャニは良い子だから大丈夫だよ。」


そう言ってほっぺをつついて遊んでみると、

大人しくしてください！と怒られてしまった。




(他のメンバーとかぶるので、ホソクはJPと略させていただきます)

JP「それでは、これから各部の説明会に入ります！

みなさん、楽しんでいってください！」



そう言って手を振りながら壇上から降りていく。

先生なはずなのに、フレッシュ感がすごい。




ホソク先生の話が終わると、各部の部員たちが準備をしだす。



一番最初は剣道部だった。




JM「皆さん、こんにちは。

僕は剣道部部長のパクジミンです。」



そう言って一礼をすると、ほかの部員も頭を下げる。



わあ、なんか説明会って面白い！



なんて思っていると、周りの女の子たちが黄色い声援を送る。



え？？なに？？？

説明会って、キャーキャー騒ぐもんなの？？




何が一番うるさいって、私の隣にいるカメラマンみたいな人だよ。




ジミナーー！！！なんて言いながらカメラを連写しだす。



怖いって！！



なんて思って横目で見ていると、

なんだか聞き覚えのある声の様な気がした。





DN「なんか、本当にアイドルを見ている気分ですね、、、」



そう呟いて唖然とするチャニ。


確かに。

芸能人にいてもおかしく無いくらいのイケメンだ。

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