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本田.side
潤「よ、やすぽん。朝ぶりだね」
「・・・」
潤「Aちゃん、お前のこと呼べば逃してやるっつってんのに、我慢してたんだよ、可愛かったなぁ」
「テメェ、、、」
潤「よっぽど兄貴を守りたかったんだろうね、馬鹿だよ」
「ああ、本当にバカだ。」
潤「この子と一緒に来た男も、多分碧海にやられてる頃だろ」
「お前の用件はなんなんだ」
潤「用件？んーそうだね、お前がここに戻って、また俺の下につく事。かな」
「そうか」
潤「たったそれだけだよ」
「お前の下に着くなんてまっぴらごめんだね」
ベラベラと話し続ける潤に勢いよく殴りかかる。
避けきれなかったのか、潤はそのまま床に倒れ込んだ。
潤「っ、、流石俺の右腕だね」
「お前の右腕になった覚えはない」
潤の上に乗り、ただただ殴り続ける。
怒りが収まらねぇ。
直ぐ横で倒れるAを助けられなかった事に対しての怒りで、手を止める事ができなかった。
潤「っ、、そう、それだよ、お前はそれが似合ってんだ」
「黙れ」
ひたすら殴る。
潤がビクともしなくなるまで、ただ殴り続けた。
主「あ、にき、、もう、やめて、、」
「！？A！！？」
俺はAの声でふと我に帰った。
「A！！！」
主「兄貴はやっぱ、最強っすね」
「す、すぐ救急車呼ぶから待ってろ！！」
主「ありがと、、、ござい、、ます」
あぁ、何やってんだ俺。
しっかりしろ。
Aを助けるのが先だろ。
Aの体を持ち上げ、俺はすぐに体育館を出ることにした。
潤「やす、まだ終わってねえよ」
「、、！」
血を吐きながら入り口に立ち塞がる潤が居た。
あいつまだ動けるのかよ。
正直、潤に勝つことは出来る。
だが、直ぐに決着がつく相手では無い。
それじゃ、Aが心配だ。
Aをすぐに病院へ連れて行かなければいけないのに。
誰かAだけでも助けてくれっ。。。
．
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ウドゥン子さん» とても大澤への愛を感じれるお言葉です。。。。もっとかっこいいところ出せるように頑張ります。コメントありがとうございました^o^ (2020年1月20日 0時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ウドゥン子 - 学年一の芸人が学年一のママになっていようが、面白い話ってのは脱線するくらいがちょうどいいんですよ。大澤が最高なことに変わりはないですしね。どんな大澤でも愛せる。 (2020年1月19日 0時) (レス) id: b15077afa4 (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - オッパの沼にどんどんハマりましょう。。。（宗教）豹変豆ちゃんも凄くいいですね。。。参考にさせて頂きます！！大澤もどんどん出させて頂きます！！！コメントありがとうございました！ (2020年1月7日 0時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
あのん - このお話大好きでいつも正座待機してます！お陰様でヨナおっぱに落ちました！よかったら豆推しなのでかわいい後輩豆も大好きですが、大人俺様？豆ちゃんに豹変してヒロインをときめかせて下さると嬉しいです！あと、私の2pick大澤がんばっ！ (2020年1月6日 15時) (レス) id: 4b89053c5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2020年1月3日 17時
