リクエスト 2 ページ24
涼太side
最初はあまり意識してなかった。
いつからか玲於とよく目が合うようになったのも、玲於が俺と話す時に少し照れ気味なのも。
ただ可愛いなあ、ってそれだけだった。
俺だって異性の人が好きだし、ましてやメンバー内での恋愛とか有り得ないって思ってた。
･･･だけど、目の前には乱れた玲於が。
玲「りょ、たく、んッ」
顔を赤く染めて俺を見つめるその目は、今までに見たことがないくらい蕩けてる。
とてもあの玲於だとは思えないような･･･
「玲於、可愛ええよ」
耳元でそう囁くだけでピクっと腰を浮かすんだから、玲於って相当俺のこと好きだよね。
玲「やだ、りょうたくん、」
「･･･嫌なん？じゃあやめよか？」
玲於のズボンを下ろそうとしたらそんなこと言うからやめる素振りを見せると、待って、とか細い声で呟いた。
玲「･･･ゃ、めないで、」
顔を真っ赤にして俯く玲於がどうにも愛しくて、もう一度深くキスをした。
「･･･ほんま、そういうとこやで」
俺がそう言うと玲於はハテナを浮かべるような顔をしたけど、まあ分からんくてええわ。今から教えるから。
玲「ああ、ッ！や、りょうたく、！！」
後孔に指を突っ込んで、ぐちゅぐちゅと解してやる。･･･って言っても、玲於はさっきまでひとりでしてたからもう入れても大丈夫そうなんやけど。
涼「入れてええ？」
玲「そ、んな、こと･･･ッ、聞かないで、！」
可愛ええ、ほんまに可愛すぎて俺がおかしくなりそう。
俺は迷わず玲於にぶち込んだ。
玲「はあぁぁ･･･ッ！！！ん、ッ･･･」
入れただけなのに、玲於は顔を歪めて涙を流していた。
「しーっ、隣に龍友くんおるから」
玲「ッ、う･･･きも、ちい･･･ッ」
･･･全く、この子は無意識なんかなあ。
そんなこと言われたらこっちだって我慢出来へんくなるやろうに。
「れお、っ好き･･･やで、っ」
玲「お、れも･･････ッ！！！」
ズン、と奥まで突くと共に果てた。
あかん、可愛すぎるわガチで。
「ん、俺そろそろ戻るな？」
後処理をして玲於の部屋を後にしようとしたその時。
玲「や、だ･･･一緒にいて、」
そう言いながら俺の腕を掴んだ玲於の可愛さは、きっと俺にしか分からない。
.
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ゆいさん、リクエストありがとうございました！
そしてBCRパロの話ですが、リクエストで頂いたものは全部書こうかなって思ってます！
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おと.(プロフ) - yuu00552266さん» リクエストありがとうございます！お話書き終えたら世代sの非日常の方で投稿するので、そちらもチェックして頂けると有難いです^^ (2019年2月19日 0時) (
レス) id: 4004cacad6 (このIDを非表示/違反報告)
yuu00552266(プロフ) - 亜嵐と龍友でリクエストいいですか？？？亜嵐が攻めにまわってほしいです!!!!それいがいはお任せします！ (2019年2月18日 23時) (レス) id: 86bc93ecb8 (このIDを非表示/違反報告)
おと.(プロフ) - YU-KAさん» こちらこそリクエストありがとうございました！そう言っていただけて良かったです！ (2019年1月8日 14時) (レス) id: 4f7d25e56d (このIDを非表示/違反報告)
おと.(プロフ) - りなgさん» ありがとうございます！わかります...最年少最高ですよね(;_;) (2019年1月8日 14時) (レス) id: 4f7d25e56d (このIDを非表示/違反報告)
YU-KA(プロフ) - リクエスト書いて頂きありがとうございます!!!キュンキュンきました！！ (2019年1月8日 1時) (レス) id: 0a13b22cfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おと. | 作成日時：2018年7月21日 1時
