信じるということ ページ1
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「なんでそんなに色々知ってるの...？」
慎『....前に瑠花から聞いたんだ。』
ねえ瑠那。
どうして噓ついてたの？
私はずっと瑠那のこと親友だと思ってたよ。
なにが目的なの？
何を考えてるのか全然わかんないよ。
.....人を信じるのが怖い。
「....いきなり言われたって、そんな..」
慎『ごめん。 いきなりすぎたよね。 でもAのことは俺が守るから。 だから、俺と一緒にいてほしい。』
「.....っ」
慎『....信じられない？』
「信じるのが.....っ、怖い.....」
慎『じゃあ本当にAを好きってこと証明する。』
そう言った慎は、立ちすくんでいる私の方へとゆっくり歩いてくる。
私はそれさえ怖くて、慎がこっちへと歩いてくるタイミングと同時に後ずさりしてしまう。
とうとう壁まで追い詰められてしまい、逃げ場を失った私に、追い打ちをかけるように慎は壁に手をおいた。
慎『もう絶対Aのこと離したりしない。 俺がずっと守るから。』
そして慎の顔が近づいてきた。
もう逃げられないという恐怖と、瑠那への失望、そして何より壱馬様への想いが脳内を駆け巡り、私は咄嗟に慎を突き飛ばしてしまった。
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絵奈未(プロフ) - 続編お願いします｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2019年7月19日 18時) (
レス) id: a77f73f362 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - このお話が大好きなんです！続編も出してくれたらうれしいです (2019年7月19日 16時) (レス) id: 9fd9170aaa (このIDを非表示/違反報告)
FUTAOMI(プロフ) - 続編みたいです（；＿；） (2019年7月19日 10時) (レス) id: cbd7672162 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいちん(プロフ) - 続編見たいです！楽しみにしてます！ (2019年7月19日 7時) (レス) id: 26fe3f0120 (このIDを非表示/違反報告)
れいな - このお話だいすきなんです！！続編楽しみにしています(>_<) (2019年7月19日 0時) (レス) id: f8dcfa09fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐれーぷ
| 作成日時：2019年1月10日 0時
