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ゆき「はい。上がってどーぞ」
『お邪魔します。』
何気にゆきちゃんの家来るの初めてかも
ゆき「亜嵐くんもうちょいしたら来るって。来るまで適当になんかしてていいよ。」
適当にってね、、、
ゆきちゃん、、、
人の家で適当になんかしててって言われてもなにもできないよ
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ゆき「A?起きて〜そろそろ起きなさーい」
『ふぇ?』
亜嵐「ふぇ?ってw可愛いw」
ゆき「ちょっと亜嵐くん?彼女いる前で言っちゃう?それ」
おぉ、カレカノ特有のあれだわ。
亜嵐「あぁ、ごめんごめん。1番はゆきちゃんだよ。」
私の前でそんないちゃつかれても、
『あの、、、』
亜嵐ゆき「あっ!ごめん!!」
ゆき「てかAさーもうあれこれ1時間くらい寝てるかんね?」
『うそっ!』
時計を見てみると、、、
うおっ
ほんとだ。
ゆき「最初はさ気まずそうだなって思ってココア出しに行ったら寝てるんだもん。ビックリしたわ」
・
・
・
ゆき「よし、本題入りますか。」
亜嵐「そうだね。」
ゆき「A何があったか教えて?」
『あのね、玲於がお店に来たの。そしたら玲於が女の子にあげるプレゼントを選びに来たって。私が彼女さん?って言ったらグズッ、、、否定しなかったの、、、だからといって、、、認めてたわけでもない、』
ゆき「大丈夫だよ。辛いよね、、」
そっと私を抱きしめてくれるゆきちゃん。
やっぱり相談して良かった。
亜嵐「玲於、、、」
ゆき「ねぇ、亜嵐くん玲於さんは本当に彼女いるの?」
亜嵐「わかんない。いるかもしれない。でも、そんな素振り見たことないからなぁ、、、」
ゆき「いない可能性もあるってことだよね?」
『そっか、、、いないんだったらそれは誰に買ったのかな、、、?』
亜嵐「謎はそこだよな」
ゆき「そうだよね、、、」
やっぱり彼女さんいるんだよ、、、
それ以外ありえない
亜嵐「俺ちょっと探っとくわ。」
ゆき「お願い!」
『お願いします、』
本当にいい人たち。
そう実感した。
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チェリー - 復活、おめでとうございます!よかったです!!やっぱり玲於君素敵です!また、更新待ってます。 (2019年8月14日 12時) (レス) id: a624d1b453 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 大丈夫ですか?私は更新、いつでも待っているので、復活したらまたお願いします!早く治るといいですね。 (2019年8月10日 7時) (レス) id: a624d1b453 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 更新、ありがとうございますっ!!玲於君、思い出した!?、玲於君、優男や〜!!などなど興奮しています!w次も楽しみです!(・~・)♪ (2019年8月7日 12時) (レス) id: a624d1b453 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 セラ(プロフ) - チェリーさん» 面白いなんて言っていただけて本当に嬉しいです(><)更新頑張りますね!!!インスタの件本当にですか?!よろしくお願いしますm北ちゃんもちろん知ってますよ!!歌声すごく好きです! (2019年8月6日 12時) (レス) id: dd6a19673d (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - それからオススメの玲於君の物語ありますか?私は「王子なんてくそくらえ」です。面白いですよ!なければ、GENEに関する物語でもいいのですが・・・。できれば完結でお願いします。何度も長文、質問すいません・・・。 (2019年8月6日 0時) (レス) id: a624d1b453 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セラ | 作成日時:2019年2月9日 18時