EG×雪男のななふか

酔っ払い ページ43

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今日は辰哉がSnowManのみんなと


飲みに行ってる



そして今の時刻


21:00すぎ





竜「ママー？パパはー？」






『竜がねんねして起きたら帰ってくるよ』







竜「じゃぁねんねする！！！」







なんて言い、


竜はソファで寝っ転がった








竜「ママりゅーくんねんねした！！」






『えー？ねんねしちゃったのー？』







竜「うん！」








『でも、竜の寝る場所そこだったかなー？』







竜「うぅ...」








竜「ママもおふとんいこー？」







1人で部屋に行くのが怖いのか



私を誘ってくる竜






『よし、ママと一緒にねんねしよっか？

パパまだ帰って来なさそうだし！』






竜「ねんね〜」














それから約1時間



初めの方はずっと喋ってた竜



疲れたのか絵本を読んでる私に抱きついて寝た








辰哉からの連絡はなし．．．








ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ







連絡が来てるかと携帯を開けたとき





同時に家のチャイムが鳴った








『？はーい』





＜照「ごめん！！ふっか酔っちゃって」＞





『あーあ...開けるね』






＜照「うん！お願いします！」＞






酔った辰哉を抱えた照



荷物を持っている康二くん







『おつかれ〜ごめんね？

重かったでしょ…』






康二「こんばんはー、」







照「ごめんね、夜遅くに」







『私は全然大丈夫なんだけど、

あ、康二くん荷物もらうよ』






康二くんが持っていた荷物を預かり玄関に置いた






『少し寒いし上がっていきなよ』







照「まじ！？おじゃましまーす」






康二「おじゃましまーーす」







照「あ、ふっかどうしよ」






『リビングのソファにでも置いといてー』







康二「置いとくて！笑」







『後でベッドまで連れていくから』








一応辰哉が起きた時の水も用意しておいた








それから照と康二くんにも水を出した









照「そういえば竜は？」






『時間も時間だし寝かせたよー』






康二「ほんまや、もうこんな時間やったん！？」








『もう遅いけど、照達車？』








照「マネージャーにここまでお願いして、ここから近いし歩いて帰ろうと思ってた」








康二「家も近いから俺らがふっかさんのこと連れてきたんやで！！」








『明日も早いなら、とまってけば？？』

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