天才です。 (ページ2)

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〇話ページ2

七海side

裕太「みんな！！！」

七海「裕太くん。

分かってるから、落ち着いて。」

涼太「…っ。ついに殺人にまで…っ。」

志穂「涼太くん…っ。」

結愛「玲於くん…」

玲於「結愛…。」

最近、私たちのプライベートの友達が、

ストーカーにあっていた。

…そして昨日、

殺された。

そのショックに、

みんなは浸っていた。

その時。

ｺﾝｺﾝ

？「失礼します。」

亜嵐「…はい。」

ｶﾞﾁｬ

『こんにちわ。』

龍友、隼「A！？！？！？」

『ふふっ。隼、昨日ぶり！

久しぶりですね。お兄ちゃん。』

龍友「お、おう。」

『…事件を解決しに来ました。

私に任せてください。』

隼「…。」

七海「あの…どちら様ですか？」

『ふふっ。最近よく話題になってるようですが知らないみたいなので自己紹介しますね。

数原A。探偵です。』

志穂「龍友くんの………妹！？！？！？」

龍友「うん。」

隼「A…無理しないでよ？」

『ふっ。大丈夫！！

隼のためにも、

絶対解決するから…。』

龍友「え…

隼とA…

知り合い？？？？」

隼「知り合いってゆーか…

A、言っていいの？」

『ま、いいよ。』

隼「俺の彼女。」

龍友「う、嘘やろ…。」

涼太「こんなこと話してる場合じゃないよ。

事件、解決してくれるんでしょ？」

『もちろんです。

見た目はこんなガキですけど、

これでもIQ10000なので(｀・∀・´)』

隼「とりあえず…。

ここはAに任せよう。

俺らが勝手に動いてまた犠牲者が増やすのは嫌だ」

龍友「うん。俺から言っておくけど、

こいつはほんとに信用していいやつだから。

今回の事件Aに担当やらせて上げてくれないか」

涼太「そこまで言うなら…」

GENE
「お願いします(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ」

『ふっ。任せてください。

この事件を解決することを誓います。』

多分この子は、

天才だ。