今日も兄達に愛されます。《RMPG》

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朝〜









ピピッ







聞きたくも無い目覚ましの音が鳴り響く







もうすこし寝てたいなーとは思うが







今日から学校なので







仕方なく重い体を起こす







ギシッ






ベットが軋む音で目が覚めたのか






慎「A」







まだ眠そうな目を擦りながら






おはよっと言う






慎も起きて






私も着替えようとした時に






慎「あっ、ちょ、ばか！///」







慎がいること忘れてた←←←







慌てて布団で体を隠し






必死に謝る






慎「俺はいいんだけどさ、」






少し口を抑えながら私の方へ歩み寄り






慎「そんなの見せつけるとか、誘ってるようにしか見えないんだけど」






気づけば上には慎が乗っていて






どんどん顔が近ずいてくる






キスされるっ、、






そう思って目をつぶった






慎「期待した？笑笑」







っ、////







私がバカみたいじゃん！







『もうっ！』







そう少し怒ったように言うと






少し笑いながら






ごめんごめんと反省のご様子なしの返事






『もう知らない！』






部屋から出ようとすると







慎の手が私の腕を掴んだ







その途端







ぎゅっと







後ろからハグをされた







慎「ごめんっ、可愛くて、もう少しこのままじゃだめ？」







可愛い声で言ってくるもんだから






断れる訳もなく、






そのまま慎の腕の中に収まることにした

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