今日も兄達に愛されます。《RMPG》

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岩田「今日はゲームするから、準備してて〜」







『分かりました！』






言われた通りゲームの準備をする






岩田「それじゃぁ始めるか！」






開始のアイズと共に動き出す部員たち






この学校はなかなかの強豪校だから






プレーは団結力があり、それと共にバスケへの熱い思いが伝わる






少しの間見入っていると






バタッ、と人が倒れる音が響いた






壱馬「北人！！」






そう叫ぶ壱馬の声が聞こえる方向を見ると






痛そうに足を抱えて倒れ込む北ちゃんの姿






『北ちゃん！！』






慌てて北ちゃんに駆け寄る






『どうしたの？』






壱馬「俺とぶつかって、足を、、」






泣きそうに申し訳なさそうに話す壱馬






『私、病院連れていきます。先生！』






岩田「行こか、」







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病院の先生によると足首の骨折で2週間は安静にしないといけないらしい






痛み止めを貰い






岩田先生に家まで送ってもらった






『ありがとうございました』






お礼を言い、家に入る






壱馬「北人、俺のせいや、、」






北人「壱馬のせいじゃないよ？だって、どっちが怪我するか分からない状況だったでしょ？」







壱馬「そうやけど、次の大会、」






北人「壱馬がいるから勝てるよ」






壱馬「ほんまごめん。」

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