さんじゅうはち。 ページ13
壱馬side
「A。」
好きでたまらない彼女の名前を呼ぶ
『壱馬くん、』
「ほんとに俺が初めてでよかったんか、?」
『壱馬くん、あのね、えと、初めてじゃないの、』
「、、、え、」
『そんな落ち込まなくても笑笑』
「Aの初めてが良かった、」
『初めてじゃなくても、壱馬くんは特別だよ』
『らんぺはみんな私にとって特別な存在なんだ〜』
微笑みながら笑う彼女
らんぺの皆、その言葉がチクリと胸にささる
メンバーともこんなことするのか、
毎日こんな可愛い声が聞こえるようになるのかと思うと
また、俺の胸が痛む
そか、と大好きな彼女を撫でて
二人でリビングに向かった
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ばびるん(プロフ) - まこっちゃん!好きだ!!!!!!w (2020年4月11日 1時) (レス) id: 81796fa860 (このIDを非表示/違反報告)
reomiki(プロフ) - blue0108さん» 嬉しすぎて禿げそうです、! (2020年4月9日 12時) (レス) id: 8cfdb4a0d7 (このIDを非表示/違反報告)
blue0108(プロフ) - この作品最高です! (2020年4月9日 8時) (レス) id: fbee98b083 (このIDを非表示/違反報告)
reomiki(プロフ) - ばびるんさん» わかったあああw (2020年4月7日 21時) (レス) id: 8cfdb4a0d7 (このIDを非表示/違反報告)
ばびるん(プロフ) - 慎君嫉妬してええええw (2020年4月7日 13時) (レス) id: 81796fa860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鷺_saki_ | 作成日時:2020年3月30日 1時