097 風邪《亜嵐side》 ページ48
心做しかAの顔が赤い気がする
なんかずっとボーッとしてる
さっきからダンスのミス連発だし。
撮影とか続いてるから疲れてるのか…
亜嵐「ちょっと休憩しよっか」
龍友「A〜??休憩やて」
「…ん??あ、うん」
涼太「A今日ボーッとしてない??」
「んー疲れてるのかも」
裕太「最近忙しかったもんな」
隼「でも顔赤くない??」
「動きすぎたんだよ、多分」
玲於「とりあえずそこ座ってな」
メン「お水買ってくるよ」
「ありがとう」
ーーー
亜嵐「そろそろ再開しよっか」
龍友「次の振りここ??」
裕太「そやな」
「うっ…」
ﾊﾞﾀﾝ
隼「A?!」
涼太「医務室!!」
玲於「俺運ぶよ」
メン「うわ、すごい熱」
亜嵐「ちょ、早く早く!!」
龍友「ずっと無理してたんか」
裕太「顔真っ赤やったしな」
隼「冷えピタとかゼリーとか買ってくるね」
涼太「俺も行く」
玲於「もう、こいつほんとバカ」
メン「最近ずっと忙しそうだったもんね」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
亜嵐「38.9だって」
龍友「たっかいなぁ」
裕太「そりゃこうなるわ」
隼「ただいまー」
涼太「A起きたー??」
玲於「起きてない」
メン「てか早くない??笑」
隼「いやもうね飛んでった笑」←
涼太「店員さん急かしちゃったもんね笑」
亜嵐「ダメじゃん笑」
「ん…」
龍友「おぉ!!起きたか!!」
裕太「龍友くんうっさいわ笑」
「あー、だるい」
隼「そりゃ熱あるもん」
「え、私熱あるの??」
涼太「熱高いってよ」
玲於「まじで心配したわ」
メン「心臓出るかと思った」←
亜嵐「恋だけじゃなくて熱にも鈍感なのね笑」
龍友「それな笑」
「ん??」
裕太「鈍感姫とか言うやつ??」
隼「まじ次倒れたら許さないから」
「いや、こわ笑」
涼太「今日は帰ってゆっくり寝な」
「うん、そーする」
この後Aの事を誰が送るか喧嘩になったのは言うまでもない
愛されすぎですよ、うちの姫
誰が送ったのかはご想像にお任せします。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 271人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「紅一点」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さく - めっちゃ面白いです！！ (2020年4月4日 12時) (
レス) id: 9590ca1185 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - GENE love さん» ありがと〜!!頑張るね!!みるみる!! (2019年4月16日 6時) (レス) id: d5dff8779b (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 向日葵！移行しても頑張ってね！応援してるよ！移行先でもコメントしとるから見てみてね！(*^^*) (2019年4月15日 23時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 向日葵さん» そうだよね！笑笑 ほんと1位になってほしいね！ほんとそれ！ヤバいよな！バリ可愛すぎる！ (2019年4月14日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - GENE love さん» 私は全然平気!!むしろ語りたい笑 毎日欠かさず投票してる!!笑 めっちゃ王子!!プリレジェの役ピッタリだしね笑 GENEのみんなの小さい時超可愛い笑 (2019年4月14日 18時) (レス) id: 5f3ef67e1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：向日葵 | 作成日時：2019年3月20日 18時
