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__ ページ35

亜嵐side

彼女からの話に言葉を失った

まず、何から言えばいいんだ


亜嵐「ごめんね。Aにもしっかり注意しとくから。俺にも責任あるし、ごめん。」


「白濱さんが謝ることなんて・・・!でも、怖かったです、」


亜嵐「そっか、、」


この時俺はなんでよく知りもしない女の言うことを鵜呑みにしてしまったんだろう


「またこんなことがあったら、守ってくださいね」


亜嵐「うん。」




彼女から言われたのはこんなことだった

突然Aに呼び出されて行ったらすごい怒ってて、彼女が俺のことを好きだっていうのを知ってて近づくなって、近づいたらどうなるかわかってるよね?って脅されたって
それに反抗したら思いっきりビンタをされてどっかに行ってしまった


いつも笑ってて

人の嫌がるようなことは絶対にしないAが

そんなこと、するなんて


彼女の話を信じ込んでしまって

俺の好きなAはどこに行ったんだ、そう思ってしまった



__


彼女と別れてみんなの所へ行けば

いつも通りみんなとワイワイ楽しそうにしてるA


その姿に無性に腹が立ってしまって

扉を強く閉める


みんな一斉にこっちを向いた

玲於「どうしたの?」


亜嵐「何ヘラヘラ笑ってんだよ」


小声で言ったつもりがみんな静かだったせいか聞こえてしまったみたいで

俺が何も知らないと思って話しかけてくるA


『なに?なにがあったの?』


亜嵐「ちょっと来い」


いつもと明らかに違う俺の姿にA含めてメンバーみんなが驚いていた

気がつけば
Aの腕を思いっきり掴んで引っ張っていた


『痛いっ ねえ離して!亜嵐!痛いってば!』


目に涙を溜めてこっちを見るA


『なんなの?私が何したって言うの?』


A、ごめん


信じてやれなくて


Aはいつも俺を信じてくれてたのに

__ * 信じてた→←__ *彼女の涙



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ななみ(プロフ) - 美紀さん» ありがとう^^ (2018年5月6日 12時) (レス) id: d0fb34d7f9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 見れるようになってよかったです (2018年5月6日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんタメでいいよ美紀敬語とかいやだから (2018年5月6日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!私は亜嵐くんファンです!更新頑張りますね^^名前変更できるようにしときました!出来ていると思っましたすみません。ご指摘ありがとうございました^^最後まで楽しんで読んでいただけるように頑張りますね〜! (2018年5月5日 11時) (レス) id: d0fb34d7f9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 名前変更できない小説ですか? (2018年5月5日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えのき | 作成日時:2018年5月4日 1時

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