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涼太side
亜嵐くんの後を追っかける
涼「ねえ!ちょっと!
さすがにあんな言い方は。
それに、ストーカーの件だってそんな終わらせ方をしてもなんの解決にもならない。そんなことをしたら相手は調子乗ってもっと請求してくるかもしれないんだぞ。
そんなこと分かってんだろ?
あなたらしくない。」
亜「涼太。」
.
亜嵐くんが足を止めて振り返る
俺に近づいてきて、胸ぐらを掴まれた。
唾を飲み込むと、ゴクり、と音がした。
.
亜「敵を見極めろ」
そういうと、亜嵐くんは俺を突き放した。その力で軽くよろめく。
亜嵐くんは一度も振り返らずそのまま行ってしまった。
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かな - 面白いので、もっと続き書いてほしいです! (2020年8月27日 21時) (レス) id: 95ffd40df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のこっち | 作成日時:2018年9月23日 23時