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龍「とゆーことで、ストーカー男の話に戻るけど」



玲「あぁ忘れてた笑」


玲於が目の涙を拭いながら向き直る



隼「ちょっと裕太くん起きてます?」



裕「起きてる。聞いとるよ」



隼「あぁそう、全然喋んないから...」




涼「うん、まあとにかくもうちょっと調査する必要があるかな.....。相手がホルダーと分かった以上、こっちも対処を考えないとね」



玲「おお!ビッチの出番じゃーん、よろ☆」



龍「お前な」




ふみ「え〜」




涼「えッ、“え〜”て、協力してくれないの?」


涼太くんがガバっ!って顔を上げる。


メ「よし、玲於謝れ」



ふみ「じゃなくて、タダで協力するのはちょっと違うな〜」


ふみさんが椅子をクルクルさせる




玲「あ?いつからお前そんなこと言うようになったんだ」



涼「まあ確かに…俺たちはふみに協力してもらってる身だし…

何が欲しいの?」



ふみ「もうすぐ学園祭だから。


ミスコン、投票してよね。3連覇目指してっから!!!」



隼「あ、そんなこと?」



龍「そりゃ、まあするやろ、てか普通にするつもりやったわ」



メ「うん」




ふみ「あ、そ。なら良いんだけど。じゃあ賞金40万は今年も私のモノってことでいいの?」




メ「ん?どゆこと?」




ふみ「いや」




ふみさんがピって私を指す





ふみ「アンタたち、賞金、いらないの?」

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かな - 面白いので、もっと続き書いてほしいです! (2020年8月27日 21時) (レス) id: 95ffd40df7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のこっち | 作成日時:2018年9月23日 23時

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