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この日亜嵐くんは、
もう言葉を発することはなかった。
だけど、じっと隼のことを見つめて
その"手"は離そうとしなかった
隼「亜嵐くん、ごめんね？
ずっと来なくて……」
亜「……………ｷﾞｭｯ」
隼「俺、怖かったんだ。
亜嵐くんが、亜嵐くんじゃないことが…」
龍「隼…………」
亜「……………ｷﾞｭｯ」
"ごめんね"
亜嵐くんも、隼に謝っているような気がした
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
龍「隼、そろそろ時間やで？」
隼「………(´・ω・`)」
亜「……………ｷﾞｭｯ」
隼「………………いってくる😊」
涼「いってらっしゃい😊」
亜嵐くんと一緒に、隼を送り出した
龍「今日は、リアルタイムで聞くか😄」
亜「………………………」
返事をしない代わりに
亜嵐くんは、僕の目をじっと見つめた
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りさ - 叶夢さん» いえいえ(*^-^*)終わっちゃったんですね(T_T)本当はもっと読みたかったです(T_T)次の新作も楽しみにしてます(*^-^*) (2021年11月15日 3時) (
レス) @page40 id: 96e86ff224 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - 大豆さん» 温かいコメントありがとうございます🙇！ (2021年11月14日 21時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - りささん» ご覧頂きありがとうございました！ (2021年11月14日 21時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
大豆(プロフ) - 更新ありがとうございました！お疲れです！また、機会があれば亜嵐君の物語など作って頂きたいです！これからも頑張ってください！応援しています！ (2021年11月14日 12時) (レス) @page40 id: 047dfda4c6 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 亜嵐くんが退院できてよかった(T_T) (2021年11月14日 3時) (レス) @page38 id: 6c4c5b9362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶夢 | 作成日時：2021年11月4日 20時
