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○o。. ページ39
龍友side
HIROさんに相談したら、
すぐに僕の気持ちを理解して
くださって……
"あとは任せてほしい"と言われ、
事務所から帰ってきた。
今は涼太と殿若
みんなでのんびりTIME
夜になって、
亜嵐くんから連絡が来た。
涼太のことを
全社員・全アーティストに向けて、
HIROさんが話したらしい…
そして、皆さんそれぞれ理解して
くださって、協力してくれるという
こと
嬉しかった。
ものすごく………
涼太？
お前は皆に愛されてる。
大切に思ってもらってるよ？
だから何も心配いらないよ。
そんな思いを込めて…
涼太を抱きしめた。
「りゅーとくん？どうしたの？」
龍「ん？りょーたのこと、
ぎゅってしたくなっただけ……」
「りゅーとくんは、
"ボク"のこと…………すき？」
涼太………
龍「好き。大好きや…」
「………ありがと(/-＼*)」
そのまましばらく、涼太のことを
抱きしめた。
僕の側から離れていかないように…
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作者名：叶夢 | 作成日時：2020年5月2日 7時
