12 ページ12
臣side
涼「……………ｸﾞｽｯ、」
TA「涼太、おいで😊✋」
涼「………うぅ〜ｯ(/_;)」
龍友たちがAKIRAさんと共に会議室を出た後
静かに泣き続ける涼太を、
TAKAHIROさんが抱き寄せた
涼「…りょ、た、みんな、ﾋｸｯ
い、しょ、が、いぃｸﾞｽｯ(ノ_･､)」
TA「………わかってるよ？
涼太の気持ち……大丈夫だから…」
"皆と一緒がいい"
"一緒にいたい"
そう強く訴える涼太
隆「涼太、どんなことがしたい？」
そんな様子を見ていた俺の相方が
涼太に問いかけた
涼「…"おうた"
うたい、たいρ(・・、)」
……………そっか
そうだよな……………
TA「どんな歌がいい？(^^)」
涼「……………じぇねρ(・・、)」
ｶﾞﾁｬｯ
涼太の口から出た言葉
それに皆が驚いていたところへ
AKIRAさんとジェネが戻ってきた。
龍「涼太、みんなで一緒にやろう!!」
亜「俺たちと一緒に楽しもう(^^)!!」
臣「涼太さ、"じぇねのおうた"
歌いたいんだって😊」
龍「………………ほんまに？」
涼「……………りょた、じぇねのおうた
うたいたい(*´-`)」
亜「………………歌おうね」
玲「…………皆で歌おうｯ泣」
7人の想いがひとつになった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次は、"番外編"のような感じで
心の幼い涼太と、TRIBEメンバーとの
"とある日"をお送りしたいと思います(^^)
リクエストを参考に書かせて頂きます✨
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 132人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさ - 続きもう書かないんですか？ (2021年11月29日 2時) (
レス) @page17 id: 3a157f5579 (このIDを非表示/違反報告)
リセル(プロフ) - 叶夢さん» いえ､大丈夫ですよ! (2021年10月16日 9時) (レス) id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - リセルさん» すみません🙇 (2021年10月16日 8時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
リセル(プロフ) - 叶夢さん» すみません､もう一箇所合ったんですが直しました? (2021年10月16日 8時) (レス) @page15 id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - ありがとうございます！今後のことについて、"謝罪とお知らせ"をご覧頂けると幸いです🙇💦 (2021年10月16日 8時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：叶夢 | 作成日時：2021年10月11日 15時
