きみの笑顔 ページ10
・
玲「なんで…………………
なんでこんなことに………泣」
メ「……………玲於」
隼を部屋から連れ出し、
病院へと向かった。
幸い"傷"は見た目ほどひどくなく
簡単な処置で済んだ
ただ……………
俺たちに向けられた
"怯えた目"
それが戻ることはなかった。
処置が終わって、一先ず全員俺の家に
………………
隼「……………やぁ………………やめて
いゃっ！！………………泣」
マネージャーが待つ車に乗り込もうとした時だった。
隼が突然声をあげた
亜「隼？どうした？」
隼「…………わぃ…………こ………わぃ
やめ………………て 泣」
今の状況を、完全に怖がってる
"あの時"
一体何があったのか………………
聞く必要なんてなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 151人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさ - 亜嵐くんと隼早く良くなるといいな(*^-^*) (2020年10月16日 1時) (
レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - いえいえ(*^-^*)続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年10月14日 2時) (レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - りささん» いつもコメントありがとうございますm(__)m (2020年10月13日 4時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年10月13日 1時) (レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：叶夢 | 作成日時：2020年10月8日 10時
