きみの笑顔 ページ3
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亜「はやと?亜嵐くんにお顔みせてよ?」
隼「やぁだ 泣」
亜「………………ょいしょっ」
隼「?!やぁだ泣やぁだ泣」
亜「よしよし、泣かないよ?」
顔を見せようとしない隼
俺はベッドに潜り込み、隼の隣に寝転んだ。
やだやだと、泣く隼
そんな隼を優しく包み込み、声をかける
亜「何がやだ?」
隼「………………
ひとり……………やぁだ泣」
亜「……ひとりじゃないよ?
隼はひとりじゃない。
ね?大丈夫だから…………」
俺の質問に対する答えになってない。
って?
これもいつものこと
調子が悪いときは、このやりとりが続く
その度に"大丈夫"だと声をかけ、再び安心したように眠る隼の頭をなでる。
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りさ - 亜嵐くんと隼早く良くなるといいな(*^-^*) (2020年10月16日 1時) (レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - いえいえ(*^-^*)続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年10月14日 2時) (レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
叶夢(プロフ) - りささん» いつもコメントありがとうございますm(__)m (2020年10月13日 4時) (レス) id: 08075bc0b9 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年10月13日 1時) (レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:叶夢 | 作成日時:2020年10月8日 10時