今日:15 hit、昨日:6 hit、合計:35,045 hit
小｜中｜大
だいじょうぶやで？ ページ24
・
涼「かぁくんあのね？
これからのことなんだけど………
涼太くんに、教えてくれないかな？
"お母さん"のこと」
何としてでも、あの母親がかぁくんに
暴力を振るっていた"事実"を証明して
母親からかぁくん…龍友を引き離した
かった。
そして、１日も早く…………
たぁくんのところへ………………
その為にはまず、母親が
"暴力を振るっていた"
という事実が必要………
改めてかぁくんに
話を聞く必要がある。
前は、
初めてここに来たときは…
"お母さん"というワードがでただけで
体が震えて、それ以上聞きだすことは
できなかった……………
だけど、"今"なら……
大丈夫な気がする。
涼「ゆっくりでいい……
ゆっくりでいいから
教えてほしい…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：叶夢 | 作成日時：2020年6月10日 14時
